翔鬼龍院のこわい話

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今月の月刊ゴールデンボンバー2時間スペシャル、相変わらず笑いっぱなしでした(^-^)
今月はキャンさんが大活躍(?)していた印象(笑)
次に淳さん、よく頑張ってた!

そんな8月の『月刊ゴールデンボンバーNo.1決定戦 ~怖い経験をした人No.1は誰!?~』から、翔さんのお話を記録。

20歳になってから、半年間タバコを吸っていたという翔さん。
今はタバコを吸っていません。
なぜやめたのか…そこにはこわーい経験があったからでした…

タバコを吸い始めて、半年くらい経った頃、左胸の奥にしこりのようなものがあることに気付いたそうです。
胸にしこり…といえば真っ先に思い浮かぶのは「乳がん」ですよね。
当時の翔さんは、自分は男だし、なんだこれは…と思っていたようです。
夜勤でバイトをしていて、朝方オーナーが来た時にこのことを話したら、「俺には分かる。絶対にがんだ」と、マジトーンで言われたらしい。
翔さん曰く、「このオーナーは、研二さんのように真顔で嘘をつく人」だったそうです(笑)

 

何度もオーナーにマジトーンでがんだと言われたものだから、本当にそうなんじゃないか…と不安が募る翔さん。ググってみたところ、男性でも乳がんになる可能性はあるとのこと…

男性の乳がんは、女性と比較して100対1の割合での発症といわれています。

乳がんQ&A | 乳がんについて | 認定NPO法人 J.POSH 日本乳がんピンクリボン運動

それを知った翔さん、夜勤終わってからすぐ大学病院に行ったそうです。
この時は、乳がんかもしれない…と弱っている状態だったとか。不安でたまりませんよね…

超音波検査をやって、診察室へ。
そこで先生が口にしたのは…

「9割おかしいものではないから大丈夫ですよ」

大丈夫と言われたものの、9割というのがひっかかる。1割おかしいじゃないか…!
翔さんは、不安いっぱいで「100%と大丈夫と言ってくれ!どうにかなっちまうよ!!」というようなことを先生に言ったとか。

そしたら、先生から、しこりの細胞を取って顕微鏡で調べるという検査を提案され、その検査を受けることに。
ベッドに横たわり、出てきたのは…大きな大きな注射器…!
ブスッと直に刺され、細胞の一部を取られて…検査は終了。

検査結果は1週間後とのこと。
…家に帰ってすぐタバコやライターを全部捨てて「あぁぁぁぁ、どうしよう」と不安にさいなまれたいたそうです(;’Д’;)

まさに恐怖の一週間…

結果、悪いものではなかったそうですが、その恐怖から、翔さんはタバコをやめることができたそうです。

最後に「何かあったらすぐ検査をした方がいいですよ、安心できますから。安心を買うと思って」という言葉で締められ、翔さんのお話は終了。

なにもなくて本当によかったですね。
タバコは影響していなかったかもしれないけど、やめるきっかけになったのは事実ですよね。タバコって、やっぱりデメリットの方が大きいと思います…
キャンさんも大丈夫でしょうか、将来。しこりが12個あるそうですが←

翔さんが当時行った検査は、おそらく『穿刺吸引細胞診』という検査だったのかなと思います。ちょっと調べてみました。

穿刺吸引細胞診では、病変部に直接細い針を刺して、注射器で吸い出した細胞を顕微鏡で観察します
穿刺吸引細胞診や針生検はどのようなときに必要な検査ですか。|患者さんのための乳がん診療ガイドライン – 日本乳癌学会

実物は見たことがないのですが…大きな注射器出てきたらちょっと怖いですね。

痛いのが嫌だったり、怖かったりしますが…ちゃんと検査には行かないとなぁと思いました(((;^-^)

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