1歳の誕生日プレゼントにおすすめ!一石二鳥な知育玩具 ルーピングファニー

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一歳の誕生日プレゼントとして『ボーネルンド ジョイトーイ ルーピングファニー』を購入し、息子が遊び始めてから早くも2ヶ月が経とうとしています。

『ルーピングファニー』のこと、息子がどんな風に遊んでいるかを書いていきます!

 

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ルーピングのこと

ルーピングって?

ルーピングとは、クネクネしたワイヤーに通されたビーズを指先で動かして遊ぶ知育玩具です。

色とりどりのワイヤーにそってビーズを動かして遊びます。大人にとっては単純なあそびでも、子どもはくるくる回ったり、カーブを滑ったりするビーズの動きに夢中になります。何度でも飽きることなく繰り返して遊ぶことができます。

ルーピング ファニー

 

知育玩具として期待できること

色、形、大きさの認識力を養い、目と手の協応運動を促すことで脳を刺激し、思い通りに指を動かすことを身に付けていきます。
失敗のない遊びは、子どもにストレスを与えません。

ルーピング ファニー

 

ルーピングを選んだきっかけ

息子の誕生日プレゼントを探している時、おもちゃ屋さんにディスプレイ用のルーピングが置いてあったので、試しに遊ばせてみました。
そしたら、じーっと見つめて、自分からビーズに手を伸ばして動かし始めたんです!
これはいい反応だ!と、誕生日プレゼントはルーピングにしようと決めました。
また、知育玩具として脳に良い刺激を与えることも決め手になりました。

 

 

 

『ボーネルンド ジョイトーイ ルーピング ファニー』のこと

ルーピングファニー画像

  • サイズ:11×24.5×19cm
  • 素材:ブナ、スチール
  • 対象年齢:1歳頃から
  • メーカー所在国:オランダ
  • 生産国:オランダ

横から見ると人間の顔の形をしているファニー。ギザギザのワイヤーが特徴的で、手を動かす回数が多くなるため、より細やかな動きが必要となります。ビーズは複雑な動きをするので、両手を使って動かします。

ルーピング ファニー

たしかに顔の形してる!(笑)

 

 

 

ジョイトーイ ルーピング ファニーを選んだ理由

ルーピングには、形や色などさまざまな種類があり、どれにするかかなり迷いました。

『ルーピング ファニー』を選んだ理由を4つ挙げます。

理由⒈ シンプルだけどかわいい

ビーズがちょうちょの形をしていたりするとてもかわいいタイプのルーピングもあって本当に迷いました…

でも『ルーピングファニー』のビーズは丸っこくて色鮮やか、ワイヤーの形も顔の形をしていたりと、シンプルだけどかわいさはあり、子どもがある程度大きくなってもそのまま部屋にインテリアとして置いておけそうだなぁと思ったので選びました(((^-^)))

いろんなデザインがあるので、迷ったらデザインで決めてみるのも一つの手かもしれません(*´ω`*)

 

 

理由⒉ ワイヤーがしっかりしている

ルーピングファニー画像

ジョイトーイ社のルーピングは、店頭で見た時からワイヤーが太めでしっかりしているなと思いました。

家で改めて見てみても、しっかりとした作りなので強度は問題ないと思います。
その分、950gとなかなかの重さがあります。

 

 

理由⒊ 大き過ぎず小さ過ぎずでちょうどいいサイズ

『ルーピング ファニー』のサイズは11×24.5×19cmです。
思ったよりコンパクトサイズで、置き場所には困りません(´・∀・`)

 

 

理由⒋ ちょっと複雑なワイヤーがこれからの息子にはちょうどいい

『ルーピング ファニー』は、ギザギザのワイヤー、メガネみたいな形をしたワイヤー、横移動だけでなく前後移動もさせることができるワイヤーと、ちょっと複雑なワイヤー3本でできています。

これからどんどん成長するし、少し難しいくらいが指先と頭のいい刺激になると思って『ルーピング ファニー』にしました(*’ω’ *)

 

 

 

『ボーネルンド ジョイトーイ ルーピング ファニー』の写真いろいろ

さまざまな角度から撮ってみました!

正面から

ルーピングファニー画像

 

後ろから

ルーピングファニー画像

 

横から

 

上から

ルーピングファニー画像

 

角の部分

ルーピングファニー画像

角という角は全て丸めに加工されています。

 

 

 

息子の様子

ひたすらビーズを動かす

ルーピングファニー画像

店頭で興味を示しただけあって、プレゼントしてすぐ遊び始めました!
ひとつビーズを摘んで動かしたり、別のところのビーズを摘んでまた動かしたり、2〜3個まとめて動かしたりと、しばらく1人で集中して遊んでいました(((^-^)))
たまにかぶりついてたけど(笑)

 

横向きや後ろ向きで遊ぶ

ルーピングファニー画像

正面からだけが遊ぶ面ではありません!
横向きでも後ろ向きでも360度どこからでもビーズを動かして遊ぶことができます。
同じルーピングでも向きによって、ワイヤーやビーズの見え方がちょっと違ってきますね(^-^)

 

倒して遊ぶ

ルーピングファニー画像

こんな状態でも下に着いていないビーズならスムーズに動かすことができます。
普通に立てている時とワイヤーの形が変わるので、また違った動かし方ができます。
これはこれでいい遊び方ですね(笑)

 

ビーズをまわして遊ぶ

ルーピングファニー画像

ビーズを指ではじいて、クルクルまわるのを見て楽しそうにしています(o^^o)♪
ビーズの穴はワイヤーより結構大きめなので、よくまわるし、動かす時もスムーズです。

 

ガシャガシャ揺らして遊ぶ

これは遊びと呼べるのかわかりませんが…ワイヤーを掴んでガシャガシャ揺らしたり、ビーズを掴んでガシャガシャしたり…そのガシャガシャする音がいいのかな?(笑)
私が同じようにガシャガシャしても喜びます(((^-^)))

 

 

 

気になったこと・注意したいこと

かぶりついてもなめても安心

赤ちゃんって何でも口に入れて確認するって言いますよね。
おもちゃの塗料を舐めても大丈夫かな?って心配になるかもしれませんが、ルーピングファニーは、ヨーロッパ安全規格、おもちゃ安全基準「EN71」適合品で、子どもがなめても安全な塗料を使用しているとのこと。
これなら安心ですね(^-^)

それによっぽどのことがない限りワイヤーからビーズが取れる心配もないので、誤飲の心配もなくより安心できます。

 

 

置く場所によっては危険な場合も

約950gの重さですが、息子の力でもワイヤーを掴んで倒したり、持ち上げたりすることは簡単みたいです。

床に置いている時はいいですが、軽いものではないのでテーブルに置いていたルーピングを掴んで落として、足に当たってしまった…なんてことにならないように注意は必要だと思います。

ちょっと高いところから落とすと危ないです。

 

種類は違いますが、土台に吸盤がついていて固定できるタイプもありました。

 

 

 

遊ぶ人の想像があそびを広げる

この見出しの言葉は、ルーピングファニーの箱の裏に書いてありました。

 

ビーズを摘んで固定されたワイヤーの中を移動させて遊ぶだけのおもちゃだと思ってましたが、息子の様子を見ていると、上記で挙げたようにいろいろな遊び方ができることがわかりました。
まさに見出しの言葉通りでルーピングの深さを知り、子どもの遊びの発想には驚かされました。

 

ルーピングは正解も失敗もないおもちゃなので、想像力や遊ぶ力を育むためのおもちゃとしてもぴったりだと思います。

 

型にはまっているようではまっていない、遊び方は多種多様であることがルーピングの魅力ですね(*’ω’ *)

 

息子はルーピングファニーを見る度に遊んでいます!
一度触り始めるとしばらくは遊んでくれるので、私は家事などやりたいことができて助かってます(((^-^)))

まさに一石二鳥!

知育玩具としての期待も含めたら、一石三鳥?(笑)

 

 

お値段は5000円くらいと安いものではありませんでしたが、意外とさまざまな遊び方ができるし、なにより息子が楽しそうなので良いおもちゃをプレゼントできたと思っています\(^^)/

 

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