裁縫が苦手な私でもできた!ハンドタオルを使った簡単手作りスタイ!

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今日から妊娠9ヶ月目に入りました。
せっかく時間があるので、手作りスタイ(よだれかけ)に初挑戦!

 

家にあったハンドタオルを利用して、2種類作ってみました。
子どものころから裁縫が苦手で、ライブ用のタミヤTシャツにレースをつけた時も針を使わずに裁縫用の接着剤でくっつけた私でしたが…なんとか手縫いで形にすることができました。
それくらい簡単な方法で作れるスタイのご紹介です!

 

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縫うのは一辺だけ!超簡単スタイ★

材料

・ミニタオル(20cm×20cm)
・ヘアゴムまたはソフトゴム

 

完成品 表

ハンドタオルスタイ
上の一辺を縫って、ゴムを通すだけという簡単な作り方!
波縫いでもOKということでしたが、返し縫いの方がより丈夫になることを知り、慣れないくせに返し縫いとやらで縫ってみました。
パッと見て、縫い目が目立たないのが救いです(笑)

 

完成品 裏

ハンドタオルスタイ裏
裏はこんな感じです。
本来であれば、ゴムはキュッと結んで、タオルの折り返し部分に隠します。
あとで調節するために、とりあえずリボン結びにしてます。

 

参考にさせて頂いたサイト1 ~簡単スタイの作り方~

 

参考にさせて頂いたサイト2 ~返し縫い~

 

注意点

参考にさせて頂いたサイト1にも書かれていますが、マジックテープやスナップボタンではないので、何かに引っかかってしまった場合、首が締まってしまう可能性があります。
子どもから目を離すことがないときに、このスタイは使おうと思います(^-^)

 

ハンドタオルで簡単!バンダナスタイ★

材料

・ハンドタオル(30cm×30cm)
・スナップボタンまたはマジックテープ

 

完成品

バンダナスタイ
正方形のハンドタオルを三角の形にして縫ってスナップボタンかマジックテープをつけるだけ!
私の場合、手縫いで1時間30分くらいかかりましたが…
慣れた人やミシンを使えばここまではかからないと思います(((;^-^)

 

全体

バンダナスタイ
たまたま裁縫箱の中にスナップボタンがひとつあったので、それを使いました。
スナップボタンのつけ方、表に返したあとの返し口部分の縫い方…どちらもやり方をすっかり忘れてしまっていたので、ネットで調べて縫いました。
それなりに形になったのでよしとしよう!

 

参考にさせて頂いたサイト1 ~バンダナスタイの作り方~

参考にさせて頂いたサイト2 ~スナップボタンのつけ方~

 

参考にさせて頂いたサイト3 ~コの字縫い~

作り方に出てくる裁縫用語

・中表

2枚の布の両方の表面が内側になるように合わせること。

中表とは – 縫い物用語 Weblio辞書

・返し口
縫い合わせなど、表に返す時のために残す「あき」のこと。

 

手縫いの時に、糸が勝手に絡まる謎の現象の原因と解決方法

縫い始め、一針二針縫う度に糸が絡まって、勝手に結び目ができてしまい、思うようにさくさくと縫えませんでした…

少し縫っては絡まるので、それを取るのに一苦労…
気をつけながらやっていても、しばらくするとまた結び目が…

 

「もーーーーーーーっ!!なんなの!!」

 

と叫びたくなりました\(;’Д’;)/

 

調べてみたところ、この現象には主に3つの原因がありました。

 

1.糸のよじれ、糸の撚り

手縫いの糸は、紙に巻き付けられているため、糸に糸巻きのくせがついた状態になっています。
縫う前に糸を左右にピンと引っ張って、数回指ではじくと、糸のくせがなくなり絡まりにくくなるそうです。
これはやっていませんでした…

 

2.糸の長さ

糸が長いと、糸の撚れでもつれてしまうので、手縫いの糸の長さは、50cm~60cm程度がいいそうです。
私はそれよりもかなり長く糸を取ってしまってました…

 

3.糸を引き出す方向

縫っている方に糸を引き出すと絡みにくくなるそうです。
逆方向に引いてました…

 

どれもやってなかったから、糸が絡まってばかりだったようです。
次からはもう大丈夫…!(⊃-^)

 

縫うのはちょっと大変だけど、完成した時の達成感は半端ない!
これを産まれてくる我が子につけたら、もっと感動するに違いない…!

 

少し先のことになりますが、その時が楽しみです♪

 

使っていないハンドタオルがまだあるので、もう何枚か作ってみようと思います≡⊂( ^-^)⊃
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