検診に行ってきました!
今回は久しぶりに内診がありました。
これからは毎週内診がある…
臨月に入ると内診が検査内容に加わる
内診でチェックしているのは、子宮口の軟らかさ、子宮口の開大の有無、児頭の下降具合(赤ちゃんがどこまで下がってきているか)です。
エコー検査のあと、内診で子宮口の開き具合を確認。
今のところまだ開いていないとのことでした。
噂に聞く「内診グリグリ」とは
「内診グリグリ」とは、子宮口を柔らかくするために刺激を加える処置のことです。予定日近くなってもあまり子宮口が硬かったり、開いていなかったりすると、この刺激を与える処置をおこなうことが多いようです。
今回の内診では、子宮口の開き具合の確認と、子宮口を柔らかくするための刺激を加える内診グリグリ処置も入ってたのではないかと感じました。
だって痛かった!
本当に中をグリグリされてる感じがあって、何とも言えない痛みが(((;^-^)
「力を抜いてね」と言われても、痛みを感じて身体が強張っちゃったり。
これが噂の「内診グリグリか…」と思いながら、グリグリの痛みに耐え、終わるのを待ちました(笑)
出産時の痛みはこれ以上だろうに…
その痛みが想像できない…(‘-‘≡’-‘)
ベビーも痛みに耐えながら産まれてくると言うのだから、自分も頑張らねば。
内診後は少量の出血があるかも
先生や看護師から前もって説明がありました。
内診後に少量の出血があるかもしれないけど、それは内診が原因の出血で、おしるしである可能性は低いとのことでした。
私は内診後少量の出血がありましたが、1日も経たないうちにすぐ止まりました。
内診した直後のタイミングだったので、先生たちのおっしゃったとおり、おしるしではなく内診の刺激による出血だったと思われます。
そわそわする日々
出産予定日は7月31日なので、あと17日。
今のところ経膣分娩で出産できそうです。
前回の検診で赤ちゃんの頭がやや大きめと言われ、もしかしたら下から出しにくくなる前に計画出産という方法で赤ちゃんを出すかもしれないとの説明を受けました。
計画出産になると、予定日を決め、バルーンを中に入れて子宮口を広げ、陣痛促進剤を使って出産をすることになります。
私はできれば自然に陣痛もしくは破水があって、出産に臨みたい。
今回の検診では、赤ちゃんの頭の大きさは前回と変わっておらず、私の骨盤も小さい方ではないとのことで、計画出産の話が具体的になることはなく、少しホッとしました。
とりあえず来週の検診まで様子見といったところです。
でも、もし難産などが予想され、赤ちゃんに危険が及ぶ可能性があるのなら、計画出産でもなんでも一番ベストな方法でお願いするつもりです。
自然がいいという気持ちはあるけど、元気に産まれてきてくれることが何よりも大切ですからね。
まだ子宮口は開いていないとはいえ、「いつ生まれてもおかしくない」と言われている以上、いつだろうかとそわそわする日々が続いています。
むしろ夫の方が私以上にそわそわしています(笑)
おなかは下がってきたような気がするけど、前駆陣痛やおしるしといった出産の兆候はまだありません。
兆候もなしに陣痛が始まることもあるそうなので…こればかりはどうなるかわかりませんよね。
出産に関しても、赤ちゃんが無事に産まれるまで何が起こるかわかりません。
無事に産まれることを祈るばかりです(^-^)
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