11月26日の月刊ゴールデンボンバーからの情報です。
メモ書きが出てきたので、載せます(笑)
賭けに関する話になった時に、このお話を聞きました。
翔さんは、20歳くらいの頃1枚だけ宝くじを買ったことがあるそうです。
その時は大変な時期だったようですが…
その1枚の宝くじに対して、
「宝くじが手元にあるから、当選発表まで生きてみようかなという気分になった。
結局当たらなかったけれど…未来に希望が持てた。こんな使い方があるんだと見直した時があった」
このようなことを話していました。
宝くじに対してこのように考えたことはありませんでした。
私とは違う感性を持ってるなぁ…と感じさせられた瞬間でした。
精神的にきつい時に、一枚の宝くじに希望を見出した翔さん。
私はそういう風にはできないだろうな…
いや、できないと思うだけで本当は同じようにできるのかもしれません。
物事の捉え方によって、自分の気持ちも変わってくるはず。
翔さんは自分でネガティブだって言っているけれど、根っからのネガティブな人ではないと思います。
根っからのネガティブだったら、宝くじすら買わないのではないでしょうか。
だって、当たる確率は低いのですから。
でも翔さんは、一枚の宝くじによって未来への希望を持った。ということは前向きな気持ちがあったということですよね。
翔さんは強い心を持っているような気がします。