翔さん、レコード大賞実行委員の方に分析されてたわよ

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Yahoo!ニュースにて、レコード大賞実行委員である音楽評論家の方がゴールデンボンバーについて分析したという記事を見つけました。

ゴールデンボンバーは一発屋? 音楽的な実力を評論家分析 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース

 

音楽評論家の名前は、富澤一誠さんという方。

以下、富澤一誠の「俺が言う!」よりプロフィールを一部抜粋。

 現在、ジャパニーズ・ポップス専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。

レコード大賞審査員、服部良一音楽賞審査員、ジャパン・オープン選考委員などを歴任し、現在レコード大賞実行委員。

記事を読みましたが、共感するところばかりでした。

 

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曲について

 作詞作曲は鬼龍院翔くんがやっていますが、かなり実力があるバンドだと思います。印象に残りやすいサビや、哀愁を帯びた歌詞や曲は安全地帯の初期によく似ています。

私も本当にそう思います。
哀愁を帯びた歌詞や曲…翔さんの作るものには魅了されっぱなしです。

「腐男子」とか…歌詞にぐっとくるところがあり、メロディーも哀愁を感じさせるもので…歌詞も曲調もとても好きです。
聴けば聴くほど好きになっていくんですよね。

 

鬼龍院翔について

鬼龍院君のボーカルも抜群にうまい。どうしても派手なパフォーマンスに目が行きがちですが、じっくり曲を聞いていると、音楽だけでも充分、リスナーを惹きつける力がある本格的なバンドであることがわかると思います。

…大絶賛!\(^-^)/

でも、これも本当に同感です。
実際に惹きつけられた一人ですから。

T-BOLANの森友さんも翔さんのことを褒めていました。

実際に歌唱力を評価されている翔さん。
それはファンも一番分かっていますよね(^-^)

 

レコード大賞 特別賞受賞について

今年のレコード大賞で特別賞を獲得していますが、私も常任実行委員をしているので選考委員になっているのですが、当初は企画賞に、という声も出たんです。でも、最終的に彼らは企画だけのバンドではない、ということで特別賞になった経緯があります。

ふむふむ。

ここで企画賞と特違いを比較してみましょう。

こちらの情報は「日本レコード大賞 – Wikipedia」より。

「企画賞」

独創的な企画意図をもって製作され、それによって成果を上げ大衆音楽に大きな貢献をした『作品』(ミュージックビデオを含む)に贈る。

「特別賞」

対象年度に於いて社会的に最も世の中を賑わせ注目された『人』、『楽曲』、『作品』、『現象』などに贈る。

企画賞は、『作品』に贈られる。

特別賞は、『作品』に限らない。

なるほど。
審査員の方の判断は、さすがですね。

この他にも、カラオケでの支持の高さもひとつの決め手となったようです。
『社会的に最も世の中を賑わせ注目された』という一文は、ゴールデンボンバーにぴったり当てはまりますね。

ジョイサウンド年間カラオケランキング第1位!

公式PV『女々しくて』の動画再生回数は、現在7,585,549回!

コメント欄には、日本以外からのコメントもあり、人気の高さがわかります。

 

最後に

これからも活躍を続けるバンドであるのは間違いないと私は見ています。

同感の方、一緒に手を挙げましょう(^-^)/

2014年がスタートしてからというもの、テレビ番組にも多数出演したり、メンバー各々がそれぞれ活躍したりもしています。
そして、今年も全国ツアーをやってくれます。
地方住みの私にとっては、本当に嬉しい。
去年、地方ライブに参戦した時「また会いに来るから―!」と言ってくれた。
それを実行してくれた。
47都道府県回ってくれる、そのことに感謝。

…ライブ行けるといいな(((^-^)))

ちょっと話が逸れてしまいました。

部分部分の引用なので、是非全文を読んでみて下さい≡⊂( ^-^)⊃

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