翔さん、『巷の噺』でたくさんのお話を聞けて大満足だったわ

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ちょっと遅くなりましたが、翔さんが出演した『巷の噺』で聞くことができた情報とその感想です(((^-^)))

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翔さんが語るエアーバンドのメリット

  • リハーサルがいらない
  • リハーサルがない分経費が安く済む
  • とにかく楽!!

楽!と言いつつ実際はかなり大変だということをファンは知っている…(´・∀・`)

顔に絵描いてる人(研二さんw)は、ただ健康でいてくれてるだけで、ライブで元気に騒いでもらうだけでいいそうです(笑)

たしかにそれが研二さんの役目ですね(^-^)

 

楽器演奏は本当にできないって言っちゃう翔さん

本当はキャンさんは演奏できるもんね!上手くなってきてるもんね!!(笑)

テレビ番組だから自虐ネタとしておもしろく話してたけど、「ウチのバンド本当努力いらないんで」って言うのも、実のところは…努力の塊だと思うんですよ|ω・`)つ

体を張ったパフォーマンスはもちろん、エアー演奏自体パフォーマンスのひとつじゃないですか。エアギターの大会とかあるぐらいだから。

エアーバンドとして、パフォーマンスに関する努力はみんなしてるはず。

翔さんに関しては、曲の作詞作曲からパフォーマンスも含めて全部こなしてるし、ずっとゴールデンボンバーとして歌い続けていられるようにって努力し続けていると思います。

他のバンドと同じように、ゴールデンボンバーにも表立っては見えない努力がたくさんあると思ってます。

 

 

飲みに行った先で隣の人とかの愚痴やぼやきを聞くのが好きな翔さん

ふらっと飲みに行って隣に座ってた人が彼氏の愚痴とかを言ってるのを聞いたり、ぼやいている人の側に座るのが好きなんだそうです。

そういう人間の擦った揉んだとかを聞いてるとそれが歌詞になることもあるらしく、他愛ない話も翔さんにとっては曲作りのネタとなるわけです。

だからこそ、共感する部分が多い歌詞が生まれるのかもしれません(*’ω’ *)

 

 

同棲なんて考えられない翔さん

同棲はしたことないけど、家に人がいるって考えたら落ち着かないそうです(^^;

ものを作ろうとしている時に横槍入れられたくないという理由もあるみたい。

これはちょっと共感できるかも。何にも邪魔されず没頭していたいですよね。

翔さんの場合、彼女ができるとパタリと曲が浮かばなくなり、スランプに陥ってしまったそう。そのことがひどく恐ろしく、彼女に伝えたところ「私のせいにするな。ふざけんな」と言われ、その彼女とお別れしたら曲がボロボロ出てきた…というバンドマンとしては曲が書けるようになって嬉しいけど、一男性としては悲しい結果になってしまいました。

こんな風に恋愛が上手くいったりして幸せになると曲が書けなくなる…みたいなことは確か前も言ってたような。

幸せになると感情の変化の波が減るからかな。翔さんの中にある黒い部分があまり出てこなくなるとか。

真意は分からないけど、今のところ結婚願望もないようだし、しばらくは独りで作詞作曲を続けるのでしょうね。

いつか結婚して幸せを感じながら曲を作る日はくるのだろうか…(´・ω・`)

 

 

ひねくれネガティブ翔さん

翔さんはきれいな女性を見ると悲しくなるんだって!

深夜番組とかグラビアの人とか出て微笑んでるの見ると元気がなくなってくるし、アイドルを見ても、『どうせ僕の先にいるジャニーズさんしか意識してないんだろうな』って思っちゃうんだって!(笑)

そんな決めつけヨクナイ!w

きれいな人を見ると『完全に別世界の人だなって実感する』と言ってました。

根本的にネガティブな翔さんですが、自分もネガティブ思考だから、翔さんの考えとか歌詞に共感することが多いです。

キラキラしてない、黒い部分も見えるからこそより翔さんに惹かれるんでしょうね。

 

 

東京浅草生まれ  写真屋の息子の翔さん

翔さんのご実家は自営業の写真屋さん!

年1回くらいは顔見せに帰っていて、翔さんのお母さんはミーハーだそうです(笑)

CDジャケットを実家のスタジオで撮影っていつか本当にやらないかな(笑)町のスタジオとジャケ写を撮るようなスタジオでは照明の多さなど撮り方が違うみたいうみたいだから無理そうだけど…

ご実家のスタジオでは、成人式の時に撮ってもらったのを最後に撮ってないそうです。

翔さんのお父さんには、結婚式の写真を撮りたいという夢があるらしいけど、翔さんは「しばらく諦めて…」と結婚願望が全くないことを伝えたという、普段はなかなか聞けない親子の会話を教えてくれました(´・∀・`)

お父さんの夢素敵だなぁ(´;ω;`)

写真屋さんですもの、大事な息子の結婚式の晴れ姿を自分の手で写真に収めたいですよね(´;ω;`)

いつか叶うといいな(´;ω;`)

 

 

エアーバンドが認められるまでの苦悩を語る翔さん

翔さんが語るには…

  • ずっと認めてくれない人も多いと思う
  • 若い世代の人は飲み込みが早くて、エアーバンドでも楽しければいいじゃんっていう人が多かった
  • メタルが好きな人、お客さんとかも断固認めない傾向が強い

私はもちろん『楽しければいいじゃん派』です。

エアーと言えども作詞作曲、ボーカルは本物だし、歌ありきのパフォーマンスはとても斬新でおもしろいし、何より曲に魅力がある!

翔さんが言う通り認めない人は必ずいると思います。でも認めてくれる人もまたたくさんいるから、もうそこは割り切るしかないんでしょうね…

ボカロだって、作ってる中の人以外は全てが人工物だけどかなりの人気を博したし。何だかんだ私も『千本桜』好きだし←

曲の魅力に取り憑かれたら、エアーだろうがボカロだろうが関係ない…ということを私は身をもって感じています|ω・*)

 

 

作曲について語る翔さん

作曲の流れについては…

  • 曲のサビだけ思いついて鼻歌的な感じでスマホのボイスメモに入れる。
  • 家に帰ってきてそれを聴き返す。
  • 紙とペンとギターでコードを当てて、メモしていきながら曲を作る。
  • パソコンにその曲を打ち込んでいく。

という流れで1曲ができあがっていくようです。

ギターを弾いてるような仕草をした時に翔さんの手が映ったんだけど…やっぱり指がきれ〜い(*´ω`*)

そんなとこに視線が向かってしまいました←

 

 

白髪家系?の翔さん

禿げるより白髪が出てくるタイプらしく、白髪がすごく多いということを明かしました。

翔さん白髪が多かったのね…

睡眠不足とかストレスが原因かな?

白髪って1本でも意外と目立つから嫌ですよね〜( ;∀;)

 

 

初めは白塗りメイクを嫌がっていた研二さん

研二さんは、「普通にかっこつけたい」って言ってたけど、社長からインパクトあるから白塗りでいこうと言われ、白塗りメイクをやらされていたそうです。

今はもうそれでいいと思っているって(^-^)

てっきり天さんがそうだったから自然と引き継いだものと思ってたんですが、そんな背景があったんですね。

でもヴィジュアル系メイクのナルシス研二さんはかなりカッコイイですよね〜(*´ω`*)

生で見てみたい|ω・*)

 

 

事務所の後輩バンドが抱える悩みを語る翔さん

ボンバーさんがエアーバンドだから、同じ事務所に所属している後輩バンドたちも同じように見られてしまうことがあるらしいです。

「エアーじゃないのか?」「ふざけることはやらないのか?」って誤解されることについて『本当に申し訳ないと思ってる』と事務所の後輩バンドへの思いを語りました。

大先輩がエアーバンドだから、確かに後輩バンドも同じ系統か?って思う人もいますよね_:(;’Θ’ ;;」 ∠):_

エアーなのはボンバーさんだけですっ!!

ボンバーさんが特殊なんですっ!!。゚(゚^ω^゚)゚。

 

 

バイオリンに挑戦したことがある翔さん

高校の時にバンドを組んでいて、目立ちたいからという理由でバイオリンの音楽教室に通っていたそうです。

経験して翔さんが感じたことは…

  • 難しすぎてイライラしてた
  • 世界一難しい楽器だと思う
  • 絶対に休まらない(息抜きにならない)

とにかく難しいんですね。

でもバイオリンを始めた理由が『目立ちたいから』って、人とは違うことをやりたいという翔さんらしい理由だなぁ。

ここでの経験は『†ザ・V系っぽい曲†』に反映されていて、いろんな経験が翔さんの表現の糧となっているんですね。

 

 

昔は音痴であると思い込んでいた翔さん

音楽を聞くのは好きだったけど、音痴で、歌も苦手だと思い込んでたという翔さん。

中学校でカラオケに行って「そんなにヘタじゃないよ」って友人が少しずつ言ってくれて、歌うのがどんどん楽しくなってきてバンドやりたいなぁって思うようになったそうです。

音痴だとか苦手だとか思い込んでいたなんて!

びっくり!!

ネガティブ思考の翔さんなので、友人から褒めてもらえるまで自信を持てなかったのかもしれませんね。

元から素質があったんじゃないかなぁ(((^-^)))

 

 

エアーバンドなのに楽譜が販売されている

エアーバンドだけど、中の人がいるし、楽譜が販売されていてもおかしくはないですよね(^-^)

ファンレターとかで『女々しくて』を文化祭で演奏しましたって書いてあったりするそうで、「偉いなぁ」って優しいトーンで言ってたのが印象的です(^-^)

シミジミとした感じで、すごく優しい感じの声だったんですよー。

あの声のトーン好き(´•ω•`)♡

 

 

カバーアルバム『オニカバー90´s』について

タイトルは鬼龍院の『鬼』の字を取って名付けたそうです。

なるほど、オニってその鬼か!(笑)

90年代のJ-POPが大好きで、あの懐かしさみたいなものを表現しようとしていて、『女々しくて』とかも懐かしさを大事にしてるんだそうです。

ダンジェネもそうだし、最近で言えばアモーレなんかも懐かしさが出てますよね(*’ω’ *)

翔さんの原点的な曲をカバーにして、若い世代、90年代の曲を知らない人たちに、『この曲良いから聴いてみて』っていうことでリリースしたそうです。

聴いたことがある曲でも翔さんが歌うとまた違った形になるし、翔さんのオススメを翔さんの歌声で聴けるなんて、本当に楽しみだなぁ!

どれも名曲揃いだから、『うんうん、これいいよね』ってなりながら浸りそうです(笑)

 

 

たーっぷりトークを聞けてよかったです!

笑ったところとか、かわいい表情もたくさん見れたので大満足でしたヽ(*´∀`)ノ

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