【2歳】言葉が遅めな息子、話せる単語が増え、語尾だけの言葉も喋るようになりました

あっという間に2歳を過ぎ、2歳2ヶ月になった息子。

心配している言葉の発達はというと、やはりまだゆっくり。
それでも前よりは、出てくる単語の数が増えました。

息子が1歳10ヶ月を迎える頃に書いた記事（【1歳半～1歳9ヶ月】言葉が遅めなわが子の経過記録と言葉を増やすために心がけていること）の続きとして、今回は1歳10ヶ月～2歳2ヶ月の言葉の様子について書きたいと思います。

1歳半～1歳9ヶ月の言葉の様子

この時期は、話した単語は5語（内名詞は3語）くらいでした。

単語の数としては少ないものの、私が言った言葉の意味は理解できていました。
また、絵本の指さしもできるようになってきた頃でした。

詳しくは下記をご覧ください。

1歳10ヶ月～2歳2ヶ月の言葉の様子

2歳2ヵ月の時点で約30語くらいの単語を喋るようになり、5ヶ月前からすると25語も増えました！
とはいえ、単語の語尾だけ喋る言葉もありますが…

名詞

• まんま
• ママ
• パパ
• じぃじ
• ばぁば
• ブーブー（車）
• ぽんぽん（おなか）
• 木
• 葉っぱ
• ベイビー（※）

など、名詞を前より多く話すようになりました。

語尾だけ言葉

単語の語尾だけ喋る言葉がいくつかあります。

• しー（おいしい）
• し（電車）
• ち（うんち）
• た（靴下）
• つ（おむつ）

言葉としてカウントしていいものか…という感じもしますが、本人は理解した上で喋っているようなので、一応カウントしました（笑）

絵本やテレビで覚えた言葉

• いいよ（絵本のかくれんぼのシーンから）
• ビューン（絵本「かぜビューン」から）
• 元気（「おかあさんといっしょ」の冒頭の呼びかけから）

など。

「ビューン」は、【かぜビューン】という絵本からですが、開けた窓から風が入ってきた時に私が「風が……びゅーん！」と言っていたんです。
それもあってか、風が吹いてくるとビューンと言うようになりました(^-^)

「元気」は、歌のお兄さんお姉さんを真似して、両手を上に挙げるような仕草付きで言ってくれます（笑）
初めて「げんきー！」と言ったときは驚いたものです。
テレビで聞くばかりの単語でしたが、繰り返し聞いていたら、テレビからでも覚えるんだなぁと思いました。

現在はこのような感じです。
ゆっくりペースながらも、話せる単語の数が少しずつ増えています…！

2語文はまだまだと分かっているけど…

単語が増えてきている段階で、2語文はまだありません。

平均的には、2歳過ぎてくれば2語文が出てくると聞きますが、発語自体が遅めだったので2語文もまだ先だと思っています。

焦る必要はない…と思っていても、やっぱり心配や不安は消えなくて…最近「2歳　言葉が遅い」といったキーワードで検索してしまいました。
2歳ぐらいで言葉が遅い子のその後について知りたかったのです。

調べてみたら、同じように悩んでいる方が多くて、焦りや不安を感じているところに共感したり…
「当時は心配したけど今ではよく喋る」という体験談を見ては、ちょっと安心する自分がいたり…

リアルな体験談だからこそ、それを見て不安な気持ちがちょっと和らぎました。

だから私も、同じように悩んでいる方の参考になればと思い、現在進行形で息子の言葉の様子についての記事を書いています。
心配や不安を完全に消すことはできないけれど、一緒にできることをひとつずつやって、見守っていきましょう…( ˘ω˘ )

この時期ならではのつたない言葉を楽しみながら…

• 話せる単語が30語くらいに増えた
• 語尾だけ言葉がいくつかある
• 2語文はまだ

2歳2ヶ月になった息子の言葉の様子については以上です。

まだはっきり喋れない感じがかわいらしい時期でもあります。
心配もあるけど、『今』を楽しみながら見守っていきたいと思います。